作家&アーティスト

天野入華、伊藤正人、小泉匡、小柳省三、坂本文、柴田さやか、ドン・カ・ジョン、中谷ゆうこ

橋寛憲、ふるかはひでたか、三浦みのり、三浦文也、森尚子、山口百子、吉田知古

 

天野入華

AMANO  irika
2010年より空間表現とオブジェの展示を行う。2013年は11/2より個展「space」(名古屋)、11/23.24「BODAIJU EXPO2」(大阪)にて展示予定。〈活動歴〉2010 個展「I’ m here.」(愛知)/2011「紙わざ大賞」入選、個展「I look around.」(愛知)/2012 個展「空の庭の灯」(愛知)、「きそがわ日和2012夏/秋」(岐阜)、「BODAIJU EXPO」(大阪)/2013「eco&art award2013」入選(東京)、「Woodland Gallery2013」(岐阜)、個展「Little object」(大阪)

伊藤正人

ITO masato

 

1983年豊田生まれ。2004年バウハウス大学短期留学。2005年名古屋造形芸術大学総合造形コース卒業。景色という言語のあらわれを作品とする。
「通奏低音」GALLERY CAPTION(2011)、ファン・デ・ナゴヤ美術展2012「緘黙する景色」名古屋市民ギャラリー矢田、個展「喫水線」AIN SOPH DISPATCH(2012)など。

小泉匡

KOIZUMI tadashi

 

1981年生まれ。エディンボロ大学卒業、マイアミ大学院金属工芸科修士課程修了。ブロンズとゆう素材を用いた、小さなコビトの大きな世界を展開します。ピカソやダヴィンチのようには作れないけど、あの人たちがフワリと微笑んでしまうような芸術を。

「Aflordable Art Fair」香港2013「Creama×伊勢丹」新宿伊勢丹(2013)など。

小柳省三

KOYANAGI shozo


1961年 名古屋市生まれ
文化財複製関係の仕事を経て、郵便配達員をしながら日々制作活動をしている。
2010年より各国のアートフェアにて作品発表
・artbygeneve・ART SANTA FE
・KIAF・ART Singapore
・Daegu Art Fair  などで発表販売

坂本文

SAKAMOTO aya

 

花教室 Swallow 主宰

15歳よりデザインを学ぶ。26歳のときマウスを花に持ち替える。
花をアレンジするというよりは、立体のパズルを作っているようだ』と感じる。
花があるべき場所に吸い込まれていく様な感覚が好き。
今回は自身初の大型インスタレーションとなります。
常懐荘とそこに関わる人たちに愛を込めて!

柴田さやか

SHIBATA sayaka

 

1980年生まれ
主に透ける布を素材に周囲の環境を取り込んだインスタレーション作品を制作。

2010年 STAY ‒常懐荘にて‒ (常懐荘/愛知)
2011年 六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011(六甲枝垂れ/兵庫)
2012年 きそがわ日和(祐泉寺/岐阜)など

ドン・カ・ジョン

don cajon

 

1970年 愛知県小牧市生まれ。同志社大学・文学部卒
名前の由来は、北原白秋の幼少のニックネーム「トンカ・ジョン」をもじって。毎年の個展に加え、人々の願い事を絵にして郵送する「WISHくん」をライフワーク(2005年~)としている。2010年、366日分のバースデイカードを描いた「EVERYDAY BIRTHDAY」を完成させる。
2011年、東日本大震災・被災者の願いを絵にした「復興WISHくん」を手がける。
2013年、カンボジアの子供たちの願いを絵にした「カンボジアWISHくん」を手がける。

中谷ゆうこ

NAKAYA yuko

 

あらゆるジャンルを越えた表現をめざすアーティスト。
巨大な絵を描くと同時に小さなオブジェを制作し、五感を越える場をつくり出す。観客を巻き込んだパフォーマンスも作品の一部になっていく。2008~2012年 Académie des Beaux-Arts de Watermael-Boitsfort(ブリュッセル)に在籍。主な作品展歴:はるひ絵画ビエンナーレ優秀賞・ 奨励賞(2001・2003:愛知)VOCA(2005:東京)ハートフィールドギャラリー(2012~2003:愛知) 

橋寛憲

HASHI hironori

 

1997年、愛知県立芸術大学デザイン科卒。在学中から針金による制作を始め、現在に至る。作品のモチーフは生物を中心に、カラクリや玩具など他種類に及び、大きさも1センチ~3メートルと幅広く制作する。三重県鈴鹿市出身、名古屋市在住。1974年生まれ。


2011 「日々の発見。」東京・松屋銀座 遊びのギャラリー(2003年より隔年で開催)
2012「いろどり」愛知・丸栄アートステージ(2009年より毎年)
2013「wirearium」東京・パレットギャラリー麻布十番

ふるかはひでたか

FURUKAWA hidetaka

 

1968年刈谷生まれ。
東京芸術大学油画科から同大学院壁画専攻修士課程修了。科学、音楽、歴史などをモチーフに、独自のユーモ アを絡めたコンセプチュアルな現代美術作品を発表している。
主な個展、「Richard*Richard(2006)」「浜辺のカケラ(2007)」 「継×剥(2011)」など。

三浦みのり

MIURA minori

 

名古屋造形大学インテリアデザインコース入学、総合造形コース卒業。インスタレーション作品や立体作品、アクセサリーを中心に制作、発表しています。
 個展 三浦みのりモビール展「惑」(2012)
「第二回 蟬の会」文化のみち撞木館(2011)、「第6回翔け!二十歳の記憶展」CBCスタジオギャラリー(2011)、「NOYES meet NAGOYA ZOUKEI UNIVERSITY supported by ZIP-FM」(2012)、「三浦みのりモビール展 惑」スペースプリズム(2012)など。

三浦文也

MIURA bunya

 

名古屋市在住。
文化財複製関係の仕事をする傍ら、制作活動をしている。
今回の出品作品 モノムシコレクション他

森尚子

MORI naoko

 

1963年名古屋生まれ。名古屋市在住
常葉学園大学教育学部 美術専攻卒
金属、アートクレイシルバー、ガラスを中心に作品を制作。心うきうき♪身につけて楽しくなるジュエリー創りをしています。 Studio NAO²主宰  日本ジュエリーアート展入選 (2008~)


山口百子

YAMAGUCHI momoko

 

1965 金沢市生まれ。
愛知県立芸術大学大学院(日本画)修了。
各地美術館のワークショップ講師を務める。
日本画の素材を使った立体や絹本作品を展開。
個展・グループ展 
2003 刈谷市美術館・佐喜知庵(愛知)
2007 国際野外の表現展(埼玉)
2011 SICF12 (スパイラルホール・東京)

吉田知古

YOSHIDA tomoko

1983 愛知県常滑市生まれ
2005 名古屋造形芸術大学総合造形コース卒業

植物採集をするように集めた写真を作品にする。 
2011 個展「吉田 知古|写真 」(時折 ,名古屋)、「通奏低音」(GALLERY CAPTION)
2012 「light note」(CROSSING ,名古屋) など。